☆中小企業の経営者は偉い
「従業員を1人でも2人でも雇用している中小企業の経営者は偉い。今は、人間が1人で生きていくだけでも大変な時代。そんな時に従業員を雇用して、給与を払い続けるなんて、生半可なことではできない。日本で働く人の多くは、中小企業で勤めている。中小企業が日本社会の安定のために果たしている役割は大きい。経営者はどんな困難な状況に直面した時でも、従業員の雇用を守だけの気概を持って欲しい」
稲盛和夫氏と

 これは京セラ名誉会長の稲盛和夫氏の言葉です。
 北見昌朗は、稲盛和夫氏の主宰する私塾・盛和塾で学ばさせて頂いています。稲盛和夫氏から、多くのことを学ばさせて頂きましたが、最も好きなのは、冒頭に紹介した言葉です。
 私は、中小企業の給与のコンサルタントという立場から、中小企業の経営の安定、ひいては日本社会の安定に寄与したいと念じています。

☆役所の発表モノに左右されない
 北見昌朗は、大学卒業後、新聞記者を12年間していました。
 その頃、体験したのは役所の記者クラブで発表される各種の調査物でした。
 役人の発表を聴きながら、何か違う、本当にそうだろうか? と首を傾げていました。
 役所の発表は、役所のニーズ(つまり予算獲得)が背景にあるからです。
 そこで、本当に何が真実なのか、自分で調査研究しなければいけない、ということを思い知らされました。

☆現地現物にこだわり、あるべき姿を
 私が好きな言葉は「現地・現物」です。
 経営者は、人の問題に常に直面しています。人の問題とは、つまり給与の問題でもあります。
 給与の問題を考えるにあたり、気になるのは、ヨソの給与、つまり相場です。
 自社のことは自社で決めれば良い訳ですが、そうはいっても気になるのは相場です。
 北見昌朗は、給与の現地・現物にこだわってきました。
 実際にいくら払われているのか、自分でデータを収集して、自分で分析してきました。
 そこから生まれたのが、独自の給与統計「ズバリ! 実在賃金」です。
 このような独自の調査を行うようになったのも、もとはといえば、前職での経験からです。

☆中小企業の発展に寄与する給与制度を提案したい
 経営者は、毎日、決断を迫られています。
 決断すべき事項の中には、自分が知っていないこと、苦手なこともありますが、それでも否応なしに決断を迫られます。
 「もし事前に知っていれば良かったのに」と後悔することは、少なくないはずです。
 北見昌朗の本業は、給与の調査研究と提案です。それ以外には何もしていません。
 顧客はおかげさまで300社あり、毎日のように問題が相談が寄せられます。
 そこから生まれる体験をもとに、明日の経営に生きる給与制度を提案していきたいと思います。

☆社長の味方であり続けたい
 北見昌朗は自分自身が従業員30人を雇用する経営者です。
 平成7年、36歳の時に、自宅の2階で開業しました。
 以来、色々な体験を重ねてきました。中には、思い出したくないことも正直あります。
 零細企業が人を雇用する難しさなら、誰よりも体験的に知っています。
 「経営とは闘いだ」と自分に言い聞かせながら、己を叱咤激励する毎日です。
 同じ立場として、社長の味方でありたいと念じています。