「６５歳定年制」の導入に伴う法的問題点

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「６５歳定年制」の導入に伴う法的問題点セミナー

セミナー会場が変更になりました。

会場は、名古屋市中区栄２－１１－３０　セントラルビル８Ｆ

注）会場は、北見事務所ではありません。大きな会場を借りた上で、少人数に限定して開催します。

顧客から最近寄せられている相談は「６５歳定年制の導入」です。従業員の高齢化が進んだおかげで、６０代にまだまだ頑張ってもらうほかないという、背に腹は変えられない事情もありそうです。

北見昌朗としては「６０歳定年制で、その後は嘱託」を通したいところですが、それだけでは顧客ニーズに対応できないようです。

そこで弁護士を招いた「『６５歳定年制』の導入に伴う法的問題点」セミナーを開催します。

講師は、こんな疑問に答えていただきます。

Ｑ　「６５歳定年制」を導入したい。その上で、６０歳以降の給与は引き下げたい。国家公務員は０．７の基本給になるそうだが、法的には何割まで引き下げが許容されるか？　仕事内容は定年前と変わらない。

Ｑ　能力の低い人は、給与の下げ幅を大きくしたいが、可能か？　仕事内容は定年前と変わらない。

Ｑ　能力の低い人は、出勤日数を週休三日制にして、給与の下げ幅を大きくしたいが、可能か？　仕事内容は定年前と変わらない。

Ｑ　６０歳以降は、家族手当および住宅手当の支給を打ち切りたいが、問題ないか？

Ｑ　退職金が６５歳支給になるので、不利益変更だという反発もありえそうだが、問題ないか？

Ｑ　退職金のカウントは６５歳でストップした上で、退職金は６５歳で支給したい。カウントストップは問題ないか？　金利も付けたくない。

Ｑ　正社員の定年は６５歳に延長するが、パートタイマーは６０歳のままにしたい。問題あるか？

次の方は、参加をお控え下さい: 帰国して１４日以上経ていない方
濃厚接触した可能性のある方
体温が３７．５度以上の方
咳が出る方

Ｑ　会場の衛生状態は？
Ａ　こんな対策を講じています。
①セミナー開催前に換気しています。
②次亜塩素酸ナトリウムを噴霧しています。
③入口でアルコール消毒して頂きます。
④参加者にマスクをプレゼントさせて頂きます。
⑤近接しないように座って頂きます。

地元（愛知・岐阜・三重）以外ならば、社労士法人北見事務所が主催するセミナーにご参加可能です。ただし、参加費は一般の３倍になります。（例：１万円の場合は３万円）

参加できないもの：賃金セミナー等

Ｑ　北見昌朗と会いたいが、できますか？
Ａ　はい、ＯＫです。北見昌朗が講師になっているセミナーには「講師は北見昌朗」と記載しています。その記載がないものは、北見昌朗が講師ではありません。

Ｑ　北見事務所の事務所見学は可能か？
Ａ　セミナー（北見昌朗が講師のものに限定）終了後に、北見昌朗の時間があれば可能です。

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