「中堅上場企業」向け賃金セミナー
「初任給」の引き上げに伴って
「賃金表」を見直すのに困っていませんか？
それには根拠となる給与相場の
データが必要ですよね？
自社と比較できるような中堅上場企業の
給与データが欲しいでしょ？
それ、あります。
Ｑ お持ち帰りできる資料は？
Ａ 全国４７都道府県の上場企業（３０００社以上）を網羅した給与グラフです。
① 地域別の年収グラフ
② 業種別の年収グラフ
③ 若手（３０～３５歳）年収グラフ
など。
対象企業：大企業ではない中堅上場企業
対象企業のイメージ：従業員数が５００人未満のところ（特に１００人以上３００人未満）
参加者のイメージ：代表取締役あるいは管理部門の総責任者
第１部 全国の上場企業を網羅した賃金データ
その① 有価証券報告書記載の「平均年収」からここまでわかる！
その② 「平均年収」の分布（地域別）
その③ 「平均年収」の分布（業種別）
その④ 「３０～３５歳」に絞った「平均年収」の分布（若手の採用に最重要！）
第２部 賃金表の見直し方
その① 賃金表を基に「年収モデル」を作ってみよう
その② 現在の賃金表を検証しよう
その③ 検証 初任給は適切か？
その④ 検証 平均定昇額は相場に合っているか？
その⑤ 検証 ２０代の定昇額（基本給）は？
その⑥ 「初任給」を引き上げる際の「賃金表」の見直し ここがツボ
Ｑ 資料はどんな状態で配付するのか？
Ａ 紙およびPDFです。Ａ３サイズで数十枚に及ぶグラフです。
Ｑ データ数は？
Ａ ３０００社を超えており、ほぼ全上場企業を網羅しています。全国４７都道府県です。
Ｑ いつのデータか？
Ａ ２０２５年３月期の有価証券報告書に記載の「平均年収」を根拠としています。情報収集は２０２５年８月に行いました。
Ｑ 分類は？
Ａ 上場企業の年収が、地域別・業種別に分類されています。
Ｑ セミナーの申込の前にそのグラフの見本を見せていただけないでしょうか？ 有料セミナーに参加するには社内の決済が予め必要となります。
Ａ はい、結構です。無料で見本を送らせていただきます。必要ならＺＯＯＭでご説明します。
Ｑ 昇給の査定会議を開く際に、役立つ資料ですか？
Ａ はい。役立つはずです。
Ｑ どんな仕事に役立つ資料か？
Ａ 「賃金表」を見直す際の根拠になります。
Ｑ セミナーに参加すると、どんな効果がありそうか？
Ａ 自社の賃金水準が手に取るようにわかることです。どこと比較して、いくら高いか低いかが具体的にわかります。
Ｑ 「初任給」を引き上げるが、その際に困っているのは既存の社員とのバランスだ。「賃金表」の見直しが必要だが、それで頭が痛い。参考になる智恵をもらえるのか？
Ａ 単なる賃金データの配布だけではなく、賃金表の見直しのツボを教えます。聴かれれば、目からウロコだと思います。
Ｑ 同様の資料は、北見式賃金研究所以外でも作っているのか？
Ａ 上場企業のデータを網羅しているだけではなく、中小企業の生の賃金データが加わっているので、他では絶対にないと自負する資料です。
お客様の声
「当社は、建設会社で上場している。最近困っているのは建築施工管理技士がスカウトされてしまうことだ。そこで初任給を引き上げて、賃金全般を思い切って見直すことになった。だが、困ったのはその検討に必要なデータがないことだった。一般的な賃金データではなく、建設業のものが欲しかった。そこで北見式賃金研究所主催の賃金セミナーに参加した。豊富な資料を頂戴したが、なかでも有益だったのは全国の建設業界を全部網羅した年収グラフをご提供いただけたことだ。これで当社の立ち位置が明確になった」（東京都・建設会社 従業員数２００人 常務取締役管理本部長 ５０代）
「当社は、機械部品の製造業で上場している。求人活動に力を入れているが、サッパリ採用できない。特に高卒採用は、学校が全然相手にしてくれなくなった。初任給の引き上げを含む賃金全般の見直しに取り組む。それにはヨソがいくら払っているかという賃金データが必要だった。そこで北見式賃金研究所主催の賃金セミナーに参加した。豊富な資料を頂戴したが、なかでも有益だったのは若手の年収水準データを惜しげもなくご提供していただいたことだ。おかげで春の賃金改定で大いに参考にできた」（愛知県 部品製造業 従業員数４００人 取締役人事部長 ４０代）
「当社は卸売業で上場している。本社は福岡県だが、営業拠点は東京・大阪・名古屋にもあって、その地域格差が気になっていた。その地域格差を埋めるために地域手当を払ってきたが、それをいくらに設定するのかで頭を悩ませていた。北見式賃金研究所のセミナーは、全国各地の賃金相場を網羅していて、地域格差がわかるので、地域手当の検討作業で役だった」（福岡県 卸売業 従業員数３００人 人事課長 ４０代）
「当社は卸売業で上場している。本社は札幌だ。経営上の問題は、高齢化が進んでしまったことで、主力部隊が５０代だから将来が不安だ。若手をなんとしても採用する必要にかられている。北見式賃金研究所のセミナーは多くの資料がもらえたが、特に若手の年収相場をまとめたデータが参考になった。初任給を大幅に引き上げることになった。おかげで昇給査定会議もスムーズに進んだ」（北海道 卸売業 従業員数１００人 代表取締役 ６０代）
Ｑ 地域の区分は？
Ａ 全国をいくつかのブロックに分けました。
北海道・東北（北海道、青森県、秋田県、岩手県、山形県、宮城県、福島県）
北関東（茨城県、栃木県、群馬県、山梨県）
東京（東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県）
東海（愛知県、三重県、岐阜県、静岡県）
北陸（新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県）
関西（大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県、和歌山県）
中国・四国（岡山県、鳥取県、島根県、広島県、山口県、香川県、徳島県、高知県、愛媛県）
九州・沖縄（福岡県、佐賀県、大分県、長崎県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県）
Ｑ 業種区分は？
Ａ 株式上場された際の「上場企業業種区分」で区分しています。
主な区分（33業種）
1. 水産・農林業 漁業、農業など
2. 鉱業 石炭、金属鉱業など
3. 建設業 ゼネコン、住宅建設など
4. 食料品 食品メーカー、飲料
5. 繊維製品 アパレル、繊維加工
6. パルプ・紙 製紙、段ボール
7. 化学 化学製品、医薬品など
8. 医薬品 製薬企業
9. 石油・石炭製品 石油精製、燃料
10. ゴム製品 タイヤメーカーなど
11. ガラス・土石製品 セメント、ガラスなど
12. 鉄鋼 鉄鋼メーカー
13. 非鉄金属 アルミ、銅など
14. 金属製品 金属加工、建材など
15. 機械 産業機械、工作機械など
16. 電気機器 電子部品、電機メーカー
17. 輸送用機器 自動車、航空機、部品
18. 精密機器 医療機器、光学機器など
19. その他製品 玩具、文具など
20. 電気・ガス業 電力、都市ガス
21. 陸運業 鉄道、トラック輸送など
22. 海運業 船舶運送
23. 空運業 航空会社
24. 倉庫・運輸関連業 物流、倉庫業
25. 情報・通信業 通信、ソフトウェア、ネットサービス
26. 卸売業 商社、問屋など
27. 小売業 スーパー、コンビニ、通販など
28. 銀行業 銀行
29. 証券・商品先物取引業 証券会社、FX会社
30. 保険業 生命保険、損害保険など
31. その他金融業 リース、クレジットカード
32. 不動産業 不動産開発・仲介
33. サービス業 教育、介護、人材派遣、コンサルなど
| 開催日 | ２０２６年 ２月２６日（木）１３：３０～１６：００ |
|---|---|
| 講師 | 北見昌朗（北見式賃金研究所所長） |
| 場所 | 名古屋市の北見式賃金研究所（オンライン受講可） |
| ビデオ販売 | 当日のご受講ができない方のためにオンライン受講可能なビデオをご用意。 |
| 形式 | zoomを使います。講師は北見式賃金研究所にいて、そこから発信します。 zoomでの参加者の方へ
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| 参加費 | ５万円（税込み／zoom受講・リアル受講とも） ビデオ販売も同額となっています。 事前振り込みが必要です。 大垣共立銀行 小田井支店 普通 ４４０６１ （株）北見式賃金研究所 北見昌朗（きたみまさお） カ）キタミシキチンギンケンキュウジョ 登録番号 Ｔ８-１８００-０１０４-５３１７ |
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