「セクハラだ パワハラだ」と言われた時の会社の対応 弁護士セミナー
社員からセクハラ・パワハラの被害を
申し立てられた。こまったな…。
もちろん誠実に対応するが、
かといって被害者の言うことばかり
聞いてよいのだろうか?
いまや、言われたもんの負けの時代だな。
ハラスメント問題が起きてしまったとき、
会社はどう対応するのが正解なのだろう…。
セクハラやパワハラの被害を申し立てられると、会社は対応に苦慮します。誠実に対応しなければいけませんが、かといって被害者の言うことばかり聞いて良いのだろうか? という疑問もあります。
そこで、弁護士セミナーを開催します。言ったもんの勝ちの時代です。逆に言えば、言われたもんの負けの時代です。明日に備えましょう。
このセミナーは、予防策ではなく、既に問題が起きてしまったという前提での対応策です。「初動」と「その後」の取るべき行動です。
- 被害者の申し立ての聴き方
- 加害者への確認の行い方
- 周囲の証言の集め方
- 加害者への懲戒処分の行い方
- 謝罪の行い方(本人および会社)
- その後の管理職研修の行い方
- 社内での発表の行い方
以下も気になる点です。
- 録音して良いのか?
- 被害者がその後辞めてしまったら、どうするのか? 加害者はその事実を否定している。
- 複数の女性から被害の申し立てがあった。だが「私の名前を出さないでほしい」と皆が言ってきた場合に、どうすれば良いか?
- 謝罪しても許してくれず、損害賠償を要求された場合に、どう対応するべきか?
- 本人が来ずに、親や友人知人まで抗議にやってきた場合に、誰と会うべきか?
- 新聞に記事が出ないようにするには、どうすれば良いのか?(裁判所に記者クラブがあるのか)
- 肩をポンと1回叩いただけという、あまりにも軽微で、そんなことぐらいで抗議するのかと首を傾げたくなる事案もあります。損害賠償を目当てにした悪質な要求もあるようです。そんな場合は、どうすれば良いのか?
- セクハラだと申し入れられたが、冤罪の可能性がある場合にはどうすれば良いのか?
- どの程度までの処分が妥当か?
- 加害者は有能な社員で、失いたくない。被害者はもともと辞めて欲しい人材だった。その場合どうするべきか?
開催日 | 2023年 5月24日(水)13:30~15:00 |
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講師 | 弁護士 |
形式 | リアルおよびZOOM併用 ZOOMでの参加者の方へ
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参加費 | 1万5,000円(税込み/リアル受講・zoom受講とも) 事前振り込みが必要です。 大垣共立銀行 小田井支店 普通 44061 (株)北見式賃金研究所 北見昌朗(きたみまさお) カ)キタミシキチンギンケンキュウジョ 登録番号 T8-1800-0104-5317 |
同業者(社労士 税理士 経営コンサルタントの方)は、セミナーにご参加いただけません。
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