残業代請求に対する対応、事前対策

従業員から未払い残業代があったと主張されないために事前に心掛けたいこととは?
従業員から未払い残業代を請求されてしまった場合に、それが適切な請求であるときは、すみやかに支払わなければなりません。
一方、従業員からの請求が過大な請求であるときは、会社側において適切な反論をする必要があります。
会社が検討すべき主な反論は、以下の通りです。
従業員から未払い残業代を請求された場合に検討すべき5つの反論
反論方法1:従業員が主張している労働時間に誤りがある。
反論方法2:残業を禁止していた。
反論方法3:管理監督者であり、残業代が発生しない。
反論方法4:固定残業手当により残業代は支払い済みである。
反論方法5:残業代について消滅時効が完成している。
開催日 | 2023年 1月25日(水)13:30~15:00[終了] |
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講師 | 弁護士 |
会場 | (株)北見式賃金研究所(地図) |
形式 | zoomを使います。講師は北見式賃金研究所にいて、そこから発信します。 zoomでの参加者の方へ
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参加費 | 1万5,000円(税込/リアル受講・ZOOM受講とも) 事前振り込みが必要です。 大垣共立銀行 小田井支店 普通 44061 (株)北見式賃金研究所 北見昌朗(きたみまさお) カ)キタミシキチンギンケンキュウジョ |
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