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台風が神風となり日本を救う! 湿度が上がれば武漢ウイルスもイチコロに

飛沫感染防止スクリーン越での面談を始めた北見昌朗です。

飛沫感染防止スクリーン越での面談を始めた北見昌朗です。

ちなみに、これは顧客の名古屋樹脂工業(株)様の商品です。銀行とかで採用されています。

さて、本日申し上げたいのは、温度と湿度です。

武田邦彦教授は「ウイルスは気温が22度以上、湿度50%以上だと、早く死ぬ。気温30度、湿度60%だと1時間で完全に死ぬ。」と語っておられます。

ネットで調べますと、「温度22度 湿度20%」の状態でウイルスは66%生存していますが、「温度22度 湿度50%」になりますと、4%の生存率に落ちます。

湿度こそ、最も重要な点です。

湿度

北見昌朗は毎朝、出社すると、温度計を見る習慣ができました。これは令和2年4月16日8:00の温度計です。

「温度21.3度 湿度49%」

結構高い湿度でしょ。

超音波加湿器に次亜塩素酸水溶液を入れて、一晩中、噴霧

もちろん、対策の成果です。

このような超音波加湿器に次亜塩素酸水溶液を入れて、一晩中、噴霧しています。1階の部屋は90坪ですが、そこに超音波加湿器が10台あります。

加湿器で噴霧しているのは、1日あたり、水がバケツに6杯、次亜塩素酸水溶液がコップに7杯。

北見昌朗は、6月から夏にかけて武漢風邪はいったん収束すると期待しています。「外出自粛」のおおかげというよりも、むしろ「梅雨」のおかげです。台風が押し流してくれることでしょう。日本国民は神社で祈願し、雨乞いでもした方が良さそうです。

でも、冬になれば、第二波が襲来すると思います。

しかしながら、現代の科学は進んでいるので、冬までに治療薬が開発されると期待します。

うまくいけば、結局、令和2年夏までの辛抱ということになります。

ただし、経済破綻はそれからです。そこからが、経営者の正念場です。

令和2年4月16日  北見昌朗