北見事務所の“万一”の方針
「北見昌朗が消毒して5日後に営業再開へ」
従業員の中で感染者が発生した場合のBCP対策
これは空想です。
例:令和2年3月10日(火曜日)10:00、保健所から電話あり。「貴社の従業員の●さんの陽性反応が出た」。
対顧客
令和2年3月10日(火曜日)10:00、その場にいた職員は手分けして、顧客に「5日間の休業。緊急連絡先として北見昌朗の携帯を教える」を電話で連絡する。また、電子メール一斉送信で、その旨を伝える。そして全員がすぐ退社する。
北見事務所に電話すると、「緊急のご用件は北見昌朗の携帯電話にどうぞ」というアナウンスが入る。
顧客が北見昌朗の携帯に電話すると、責任者の携帯(個人用ではなく業務用)を教える。
対職員
北見事務所の担当者は、手分けして職員に休業を伝える。担当者は職員の携帯リストを持っておく。
消毒
令和2年3月13日(感染者が出て3日後)、1回目の消毒を行う。作業は、北見昌朗が一人で行う。ただし、●●さんは入室せずに、助言のみをする。
営業再開
令和2年3月15日、営業を再開する。