給与トップ> ハラスメント相談窓口の担当者養成セミナー

ハラスメント相談窓口の担当者養成セミナー

いよいよパワハラ対策の法制化スタート
相談窓口の設置が義務化されます。

指導したつもりがパワハラ? 褒めたらセクハラ? 社内に相談窓口を置いても、担当者は判断できるのだろうか?
SNSなんかに書き込まれたりしたら、たいへんだ…。
外部の相談窓口に任せてしまっていいのだろうか?

担当者の役割が大きいことはわかっているつもり。
でもどうやって育てればよいのだ? 私じゃムリだ。

それ、北見式賃金研究所にお任せください。

ハラスメント相談窓口義務化に伴う窓口担当者養成セミナー

もう名ばかり相談窓口は許されない!

いよいよ今年、パワハラ防止の法制化が始まりました。
企業には、規模に関わらずパワハラ対策が義務づけられ、対策に取り組まない、または問題を起こした企業は、是正勧告、行政指導、社名公表などが避けられません。
さらにパワハラ防止に伴い、2007年から企業に義務づけられているセクハラ防止対策についても「実効性を高める」よう、改正されます。

パワハラは、加害者と被害者の双方が退職する結果を招いたり、目撃者がメンタルヘルス不全に陥ってしまったりと職場の雰囲気の悪化や生産性の低下を招きます。さらに裁判になった場合は加害者本人と会社が責任を問われます。
十分な対応ができなかった相談窓口担当者が被害者から訴えられることもあります。

この一連のハラスメント防止対策では相談窓口の設置が義務づけられています。
「相談窓口」の果たす役割は大きく、名ばかり相談窓口は認められません。

相談窓口が十分機能していないと、相談先のない社員が直接SNSに書き込んだりして、書き込み内容の真偽に関わらず、会社は一晩で大きな風評被害に晒されることにもなりかねません。

このセミナーは、相談窓口の役務と、具体的な注意事項についての説明のほか、ハラスメントの裁判事例などもご紹介します。

相談窓口担当者に役立つ内容です。

主な内容

  • ハラスメント問題対応の基本の流れ
  • ハラスメントとメンタルヘルス
  • 組織のリスク
  • 相談窓口の実務と責任
  • 相談対応のポイント
  • 経営者がすべきこと
開催日 2022年
22日(金)13:30~15:00[終了]
20日(金)13:30~15:00[終了]
21日(木)13:30~15:00[中止]
講師 ハラスメント対策の専門家
会場 (株)北見式賃金研究所(地図
形式

zoomを使います。講師は北見式賃金研究所にいて、そこから発信します。

zoomでの参加者の方へ
  • zoomに参加するのに必要なURLは、参加者にメールで送ります。それをクリックするだけで視聴できます。
  • zoomの操作方法に関するお問合せは、セミナー中にできません。不具合があって、視聴できないことがあっても、セミナーは進行します。
  • zoomの参加者の個人情報は、講師にお伝えさせていただきます。
参加費 1万5,000円(税込/zoom受講・リアル受講とも)
事前振り込みが必要です。
大垣共立銀行 小田井支店 普通 44061
(株)北見式賃金研究所 北見昌朗(きたみまさお)
カ)キタミシキチンギンケンキュウジョ

セミナー参加お申込み

下記フォームに必要事項を入力後、確認ボタンを押してください。

参加日 ※必須
会社名 ※必須
役職 ※必須
お名前 ※必須
郵便番号 ※必須
住所 ※必須
電話番号(半角)※必須
Mail(半角)※必須
(お車でお越しの方)
駐車場利用台数
台 ※50台の駐車スペースあり