会社の「上手な終わり方」と「下手な終わり方」弁護士セミナー
皆様の周囲の中には、コロナウイルスがもたらした不況のおかげで、事業を断念する経営者もいると思います。そんな経営者がいらしたら、このセミナーの内容を伝えてあげて下さい。
北見式賃金研究所の顧客は、創業以来25年間で、約60社が倒産しました。思い出すと、そのほとんどが「自己破産」でした。従業員に対して退職金はおろか、当月分の給与も払えずに。
潰れ方が下手だった要因として考えられるのは「ブレインの不在」です。「終わり方」、いわゆる出口戦略を指南できる顧問は、滅多にいないからです。
「企業は永遠なり」と言いますが、現実にはどんな会社にも終わりがあります。難しいのは、その終わり方です。できれば、周囲に感謝されながら有終の美を飾りたいものです。間違っても、人様に迷惑をかけて、晩節を汚すことだけは避けたいものです。
「先代と後継者が2人で参加してほしい」と北見昌朗が想うセミナーです。ぜひお越し下さい。
再建を目指す方にも、あるいは清算を目指す方にも、参考になる内容です。
主な内容
- そもそも倒産って何?
- 倒産にも種類があるの?
- 上手な倒産の方法とは?
- 再建して続けたいが、どうすれば?
- もう清算したいが、どうすれば?
- 「想い起こせば、あの倒産はマズかった」という事例
- 「想い起こせば、あの倒産はマシだった」という事例
そこで、会社の終わり方をテーマにしたセミナーを企画することにしました。講師は次の方です。
開催日 | 10月5日(月)13:30~15:00 |
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講師 | 弁護士 |
形式 | zoomを使います。講師は北見式賃金研究所にいて、そこから発信します。 zoomでの参加者の方へ
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参加費 | 1万円(税込) 事前振り込みが必要です。 大垣共立銀行 小田井支店 普通 44061 (株)北見式賃金研究所 北見昌朗(きたみまさお) キタミシキチンギンケンキュウジョ |
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