「メンタル疾患で休職期間中の社員」への対応方法と復職支援

こころの健康(メンタルヘルス)により、欠勤が増えたり遅刻、早退など様々な問題が起こってきます。
これらの初期症状を経てうつ病、適応障害となると休職を余儀なくされ、本人だけでなく企業側にも大きな損失となってしまいます。
厚生労働省は、メンタルヘルス不調により休業した社員に対する職場復帰を促進するために復職手引きをだし、さらに中央労働災害防止協会に設けられた検討委員会において、この手引きがバージョンアップされました。
しかしこの手引き通りの復職支援では、担当者となる人の負担は相当なものとなっています。
専門家の介入なしでは復職支援、メンタル疾患への対応は企業側の大変大きな負担となり得ます。
そこで今回のセミナーでは「休職を申しだされた場合の対応の流れ」をこの手引きに沿って説明していき、問題点をどう解消していくかを軸にメンタルヘルスに問題がある従業員が在籍している企業への心構えから注意点、対処法などをお話していきます。
開催日 | 2025年 3月3日(月)10:00~11:30 7月14日(月)10:00~11:30 11月18日(火)10:00~11:30 |
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講師 | メンタルケア心理士 |
形式 | zoomを使います。講師は北見式賃金研究所にいて、そこから発信します。 zoomでの参加者の方へ
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参加費 | 1万5,000円(税込/リアル受講・zoom受講とも) 事前振り込みが必要です。 大垣共立銀行 小田井支店 普通 44061 (株)北見式賃金研究所 北見昌朗(きたみまさお) キタミシキチンギンケンキュウジョ 登録番号 T8-1800-0104-5317 |
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