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通勤手当に関する注目の新聞記事02

教諭ら5人 懲戒処分 県教委、今年度計10件に=静岡

 教員不祥事が相次ぐ中、県教委は2日、生徒への準強制わいせつ罪で起訴された県立科学技術高校教諭の森田由紀夫被告(47)を懲戒免職処分とするなど、計5人に対する同日付の懲戒処分を発表した。今年度の県教委による懲戒処分は計10件となった。 
 発表では、森田被告は今年8月、勤務先の高校で、女子生徒の体を触るなど、わいせつな行為をしたとしている。県警の捜査では、森田被告は「おまえの進路もただじゃおかない」などと生徒を脅したとされるが、県教委の聞き取りには、「そういうつもりはなかった」と話したという。また、同校校長(58)についても、管理監督義務違反があったとして、懲戒戒告処分とした。 
 また、アパートの自室で男子生徒の体を触るなどしたとして、伊東市立宇佐美中学校の男性教諭(39)を停職6か月、公務出張の際に電車に無賃乗車をしたとして、県立磐田北高校の男性教諭(41)を停職3か月とした。宇佐美中の教諭は「わいせつ目的ではなかった」などと話す一方、退職の意向を示しているという。磐田北高の教諭は2日付で、退職願が受理された。 
 無免許で乗用車を運転したうえ、速度超過をしたとして、県警に検挙された富士市立田子浦中学校の男性教諭(31)は停職3か月とした。この教諭は今年4月以降、通勤手当の不正受給を繰り返し、約13万円を受け取っていたとされる。 
 安倍徹・県教育長は「不祥事は学校教育に対する信頼を著しく失わせる。教職員の使命感・倫理観の高揚を図り、信頼回復に努める」とするコメントを出した。

[読売新聞社 2011年12月3日(土)]