北見昌朗の新刊 『愛知千年企業-明治時代編』
愛知千年企業 明治時代編
『坂の上の雲』の時代を生き抜いた名古屋商人群像を描く！
発行：中日新聞社
四六版 460ページ
価格： 1,785円（税込）
明治初頭、尾張藩の版籍奉還により下級武士は職を失い、商人の時代が訪れた。日本政府は富国強兵を推進、日清・日露戦争が勃発する。激動のさなか、繊維業・材木業・呉服業・製造業などから頭角を現し、名古屋産業界の礎を築き上げた名古屋商人たちがいた。『坂の上の雲』の登場人物とトヨタの祖、豊田佐吉のエピソードも交え、明治を彩る商人の生き様を綴る。
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なお、「愛知千年企業 江戸時代編―幕末を生き抜いた名古屋商人に学ぶ―」（中日新聞社）は、北見式賃金研究所までお申し込み下さい。
２０１３年７月２４日付 中日新聞に掲載されました
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